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表現のデパート、開店 !!🎪
「あれもこれも演劇だとおもうんだよね展」は、作品形式や空間、上演方法にとらわれず、「演劇の構造そのもの」を問い直す―というコンセプトのもと開催される展覧会/フェスティバル形式のイベントです。空間演劇、インスタレーション、戯曲、衣裳展示、ワークショップなど、さまざまな表現手段を通じて、“演劇”を解体し、再考し、拡張することを目指しています。
主催は「隣屋 (Tonali-ya)」。既存の小説や戯曲を原案としながら、身体性や言葉の実体化を重視した作品作りを行ってきた演劇ユニット/コレクティブです。伝統的な舞台芸術だけでなく、「空間演劇」や「インスタレーション作品」など、枠にとらわれない表現手法を特徴としています。
プログラムには、演劇上演、空間演劇(空間を使った作品)、戯曲作品、衣裳展示、ワークショップ、トークイベントなど多岐にわたる内容があります。演劇に限らない、多様な「表現の場」が「演劇の可能性」を拡げる試みとして展開されます。
はい。むしろ「演劇」という枠にとらわれない、自由で多様な表現を楽しむ場を目指していますので、演劇の知識や経験がなくても問題ありません。既存の“舞台作品”だけでは味わえない、新しい「見る/体験する」演劇との出会いがあると思います。
はい。上演形式の作品だけでなく、ワークショップや展示、インスタレーション、衣裳展など、さまざまなコンテンツがあります。公演だけでなく、より気軽に・幅広く参加いただけるようになっています。
本展は、フジサワ名店ビル内の複数の会場を使用して開催されます。作品ごとに使用するフロアやスペースが異なりますので、各プログラムページやスケジュール欄で会場をご確認のうえお越しください。